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学生の声 中村将遠(なかむらまさと)さん
中村将遠

実力を高めて機械関係の仕事に就きたい.

ものづくりに興味があり,専門的に学びたいと考えていましたが,なかなか学科を絞り込むことができませんでした.そんな時に知ったのがシステム創成工学科でした.他学科の科目で履修できたり,早期から研究室に所属することも可能など,自由度の高いカリキュラムに魅力を感じて入学を決めました.これまでの学びの積み重ねのなかで,特に関心を持っているのが機械系です.研究活動を通して実力を高め,機械関係の仕事に就くことが目標です.

学生の声 熱海礼奈(あつみれな)さん
熱海礼奈

先生と学生の距離の近さが魅力です.

高校の時の私はまだ,どのようなことがやりたいのか,どのようなことを勉強したいのかが漠然としていて定まっていませんでした.システム創成工学科では,2年次から工学部内のどの学科を専攻するかが選べるということで,大学内で学びたいことを見つけることができることに魅力を感じました.入学後も,先生方にはさまざまな面から相談に乗っていただいており,とても心強く思っています.卒業後は,医療や健康に関わる仕事を通して人の役に立ちたいです.

学生の声 五十嵐司 さん
五十嵐司

2011年棒杭市参加報告

 棒杭市スタッフは軽い気持ちでやり始めましたが、ここまで大変だとは思いませんでした。
 棒杭市?という状況から始めましたので。

まずは棒杭市について。

 「江戸時代、米沢の道端に杭が立てられ、その間に縄などで工夫し「商品」を並べたことが始まりです。杭が立てられ商品が吊るされているだけで、監視する人はいない。簡単にいえば無人販売のようなもの。ただ道行く人々は商品を盗みもせず、金額をごまかしたりせず、正直にお金を販売所脇にあった金銭箱に入れ商品を買っていった。」

 棒杭市とはこのようなものです。

 はじめは何からやればよいのか全く分からず、なかなか準備が進みませんでした。
 それでも、9月に入ってからは本格的に準備が始まりました。
 それからは毎日作業をしてましたね。ほんと大変でした。
 時間の無いときはバイトの昼休憩にも集まって準備しました。

 自分の仕事はあまり良くできませんでしたが、棒杭市を通して先輩や米沢短期大学生、他にも市役所の方々や棒杭市に協力して下さった方々と知り合うことができて良い経験になりました。
 今も皆で集まって、遊んだりご飯を食べに行ったりしています。

 結局のところ棒杭市は大変でしたが、やりがいもあったし友達も増えたし、本当によかったです。
 これからも、棒杭市でできた人との繋がりを大切にして、来年も機会があればスタッフとして棒杭市に参加したいと思います。

学生の声 吉田祐希 さん
吉田祐希

2011年度学部学生への海外研究・研修旅費補助制度実施報告

 学部学生が工学部教員と国際ネットワークのある研究室を訪問することで、国際的な感覚を養い、視野を広げることを主たる目的として、山形大学工学部において学部学生への海外研究・研修旅費補助の公募がありました。
 システム創成工学科から応募していた吉田祐希さんがこの補助を受け、リンツ(オーストリア)に滞在しました。

学生の声 榎原良偉 さん
榎原良偉

2011年芋煮会参加報告

 10月5日に行われた芋煮会には、多くのシステム創成工学科の学生(1年生、2年生)、教員が参加しました。また天候も快晴と、芋煮会には絶好の日和でした。

 芋煮会では、芋煮を食べながらも、皆、友人や先輩方、先生方との会話もはずみ、交流を深めているようでした。

 来年は2年生になるため、われわれが芋煮会を取り仕切る立場になりますが、是非とも後輩には「芋煮会に参加して良かった。」と言ってもらえるような芋煮会を企画したいと思います。

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